グループウェアとSNS(SocialNetworkSystem)は、どこが違うのでしょうか。まず、グループウェアは通常企業内で使われますが、SNSは通常個々人の私的生活の中で使われます。


しかし、最近は、企業内でSNSを使用する所も出てきていますので、この区分けも判り難くなってきていると言えます。
次に、グループウェアの使用者は通常限定的ですが、SNSは通常不特定多数の人が使用します。



ですから、SNSのほうが利用者が多くなり、優位になってきていると言えます。

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ですから、企業側も、SNSをマーケティングのツールとして利用するようになってきているわけです。


それから、SNSのほうが単なる情報共有の道具として使われることが多いのに対して、グループウェアのほうは高度な生産性向上ツールとして使われることが多いと言えます。



例えば、各自のスケジュールや会議室の空き状況をチェックして、会議招集通知の配信を半自動化するなどの機能が、グループウェアには備わっています。

しかし、先に企業内でもSNSを使うようになってきているという話をしましたが、これは、これらの用語をどのように定義するのかという問題でもあると言えます。

つまり、SNSというものが最近は流行しているから、社内でもSNSと呼ぶことにしようなどという低次元の発想もあるわけです。しかし、CollaborationSoftwareの本質は、人々の集合体であるグループの生産性を高めることにあるのだということを忘れるべきではないでしょう。